「苗植え?」

私は、周りにいる人から「目標好き」といわれています。
たしかにそうだと思います(笑)
目標がないと落ち着かないような、人生が迷子になっちゃう感じがするのです。

自分自身の過去をじっくりとふり返ってみると、目標(ひとつの活動への情熱)が約10年周期で巡っていました。

10年目くらいになると、今まで持っていた情熱がスーッと消えてしまうようです。
そうこうして過ごしているうちに、なんとなく次の目標に出会い、またその新しい目標に向かって夢中になって走り始める、という感じでした。

こんな定まった周期なんて自分でも不思議でしたが、みなさまはどうでしょうか?

こうして自分のお店仕事のことを考えると、昨年はなんと10年めでした。(あら、もう終わっちゃう?)

その10年目であった昨年のことを振り返ってみると

1)「ovede」という名前へ改名する。
2)「オリジナルブランド」を作る。

という期せずして新しい始まりがありました。

10年前の開店当時、私は先のことををほぼ何も考えず「お店を営む」ということだけを決めて走り出しました。
「何をするにしてもまずカフェから」となぜか思い込んでいて(笑)、まずカフェのできる店舗を探し始めました。
カフェをしながらアンティーク雑貨→古着→洋服と、取り扱うものに触れながら2年ほどの間自分自身を探っていました。
*フランス人は「まずは歩き出してから事を考える」というのと同じで(笑)

そうして最終的に現在の洋服屋となりました。
開店当時、お店の名前をいくら考えてもまったく何ひとつ浮かまず困り果てていました。(そりゃあ、中身が決まってないから当然です^^;)
結局、私の営むお店なのに夫に名前を決めてもらうようなこととなりました。

そうして昨年10年目にようやく「ovede」という名前になり、
これが「自分の営むお店の名前です」とまっすぐに名乗れる名前を天からいただいた気がしています。

もう一つの出来事も「オリジナルブランド」のスタートもまた思いがけないことでした。
お休みの日に鼻歌まじりで家の中の掃除している時に、突然ふっと頭に浮かんだアイデアでした。
その小さな「思いつき」という種に、見えないままにも水を注いでいたら、「olibanam(オリバナム)」という小さな芽が発芽しました。
これは本当に小さな始まりでしたが、私にとっては大きな扉で、そして新たな情熱がわき上がるわような出来事です。

こうして振り返ってみると、今年は私にとって「次なる10年」のスタートになる年であったことに気づきました。
10年めの年にいただいた新たな情熱「olibanam(オリバナム)」を胸に抱き、また新たな心でovedeを営みたいと思っています。

これからもovedeをご何卒宜しくお願いいたします。

上の画像ではなにやら苗植えしていますよね^^